『プレデターズ』ハンゾーの刀の動きに、俳優自身の剣道の師を呼んだ
『プレデターズ』で刀を手に戦うハンゾー。その動きには、演じたルイ・オザワの提案が入っています。オザワは、自分が剣道を習ってきた師を、指導役として撮影へ呼んでほしいと申し出たのです。公開前の本人取材で、その理由を明かしています。[1]
・優れたスタントでも、動きの印象が違った
オザワが最初に見たスタント担当者たちは、技術の優れた人たちでした。ただ、戦い方が少しカンフーのように感じられたといいます。そこで、日本人のハンゾーが刀を使う動きに、自分の剣道の師の助言を入れようと考えました。ニムロッド・アーントル監督も剣道が好きで、この提案に同意したそうです。[1]
・師は、八段の昇段審査より撮影を選んだ
指導が必要な戦闘場面の撮影時期は、師の八段の昇段審査と重なっていました。さらに、天候の影響で撮影日程が延びていきます。それでも師は、昇段審査よりテキサスでの撮影を優先してくれたと、オザワは振り返っています。[1]
オザワがその師から剣道を習い始めたのは5歳のとき。取材では、今では師というよりもう一人の父に近い存在だと説明しています。[1]
・脚注
- abcdGIGAZINE:『プレデターズ』ルイ・オザワ・チャンチェンへのインタビュー(2010年1月8日)。